『タイ料理ジタパ』に行きました
By 夏 小花



アイコン 自己紹介 : わたしのNick name は、『夏 小花』とかいて(ほぉ・しゃおほぁ)と読みます。英語読みだとCherry Houとなります。
台湾と関係のある友人がつけてくれた名前です。
 

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  タイ語教室仲間+先生の計6人で『タイ料理ジタパ』に行きました.


タイ語教室初級コース最終日のこの日、打ち上げも兼ねているお食事会ですので、先生より「注文は全てタイ語ですること」とのお達しがあり、皆さんちょっと緊張しながら集合しました。

店内はタイの調度品で飾られ、国王御一家のお写真も掲げられていました。
さて、まずは飲み物…シンハービールの人〜! は〜い! ヌゥン、ソン、サァーン、シィー、ハァー…こぉー、しんはーびぁー、ハァー、ゲオ!(;シンハービール5本下さい→これくらいならなんとか言えます。発音をマダム(美人)に直されましたが)なんとか注文できました。先生はマンゴージュースで、かんぱ〜い!


前菜には、もちろんソムタム・タイ(青いパパイヤの辛いサラダ)。ピーナッツがアクセントになった、シャキシャキのサラダです。辛さで舌がピリピリしてきたら、付け合わせのミニトマトを頂くと落ち着きます。私は3年前札幌で初めて食べやみつきになり、その後バンコクで目の前で作ってもらったのを食べてから、タイ料理の時は必ず注文します(冬場は材料が無い時もあるので注意)。

 生春巻き。こちらのお店は、やわらかめに巻いてあります。ソースは初め甘く感じますがぴりっと来ます。が、野菜が沢山入っているからかそんなに辛くありません。 

魚のつみれの揚げ物。私は初めて頂きました。タレが生春巻きのものと似ている? 練り物好きの方には嬉しい味でしょう。ビールが進みます。




先生のリクエストはムー・ヤーン(豚の焼いたの)。チャーシューに似ていますが、厚めに切ってあります。ごはんに乗っけて食べたらおいしいかも。こちらにはキャベツが添えてありました。


さて、私のイチオシ!、プー・パッポン・カリー(カニと卵のカレー粉炒め)。MKさんのコラムでもお馴染みですね。このカリーは汁っぽいグリーンカレー(ゲーン)とは違って、カレー味の炒めもの、といった様子で、それほど辛くありませんでした。タイ料理が全て辛いということはないのだなと思いました。卵のふわふわ感とカニの旨味がよく合って美味しい。殻をばりばり割って頂きます。本場のわたりがにでこれを作ったらそりゃあ美味いことでしょう。熱いうちが美味しいので、ごはんにのっけて召し上がれ!私は常々、タイ料理はごはんにのっけてこそだと思っています。


焼き飯(カオ・パッ)いわゆる炒飯より旨味があるのはナンプラーのせいかしら?


白身魚の揚げ物。先述のつみれの揚げ物とはまたちがった食感です。これはタラ?何のお魚なのでしょう。 つみれよりこっちの方が好き!という人が2人程いらっしゃいました。どちらも酒のつまみ系です。このへんから皆さん呂律が怪しい…。


マダムの笑顔に見送られてお店を後にしました。次回はお勧めのタイスキ是非頂きたいですね。 
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